2024年11月8日(金)に行われた佐賀市立嘉瀬小学校 の人権講演会に当会の理事 德丸英器が講師として参加し、「エンパシー」という演題で、全校生徒に講演させていただきました。言葉の持つ力について話をしながら、実例とともに人を思いやる気持ちについて子どもたちに伝えました。講演の終了後は、嘉瀬小学校の子どもたちと德丸が作った「かせのたからもの」という歌を德丸が独唱しました。
この曲は、コロナ禍中に学校イベントの中止が相次ぐ中、嘉瀬小学校の皆様と当時できることを検討して、地域の良いところを歌にしたものです。作曲から何年も経ちますが、嘉瀬小学校の子どもたちや地域の皆様に振付も作ってもらい、運動会や嘉瀬バルーンフェスタなどイベントの折々に大切に歌い継いでいただいています。